こんにちは、SOUSEIです!
2025年の父の日は6月15日(日)。
「今年は何をプレゼントしようかな」と、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
お父さんへの感謝の気持ちを伝える日。
だからこそ、心のこもった贈り物にしたいですよね。
そこでおすすめしたいのが、子どもと一緒に作る「手作りフォトフレーム」です。
お金をかけなくても、気持ちとアイデアで、世界に一つだけの特別なギフトを作ることができます。
本記事では、DIYが初めての方でも安心して取り組めるように、材料選びから作り方の手順、ラッピングや渡し方のアイデアまで丁寧にご紹介します。
目次
1. DIYフォトフレームの魅力とは?
既製品のギフトにはない魅力、それが「手作りのぬくもり」です。
特に子どもが関わっているとなれば、お父さんの感動は倍増。
どんな高級品よりも、真心のこもった手作り品が心に響きます。
手作りフォトフレームは、素材選びや飾りつけの自由度が高く、完全オリジナルで作れます。
子どものアイデアや絵、シールや折り紙を使って、家庭だけのデザインに仕上げましょう。
2. 準備しよう!必要な材料と道具一覧
基本の材料(100円ショップでOK)

※すべて100円ショップ(DAISOやSeriaなど)で揃います。
あれば便利な道具
・はさみ(子ども用)
・セロハンテープ
・クレヨンや絵の具(小さい子向け)
・フェルト・布など(立体的な装飾をしたい方に)
3. 作ってみよう!フォトフレームの作り方ステップバイステップ
ステップ1:ベースの準備
木製、または紙製のフォトフレームを選び、表面をキレイにしておきましょう。
子どもが色を塗る場合は、アクリル絵の具やクレヨンで塗ると安全でカラフルです。
ステップ2:装飾タイム!
子どもと一緒に、好きなパーツで自由にデコレーションしましょう。
ポイントは「子どもの自由な発想を尊重する」こと。
・星やハートのシール
・名前や「パパだいすき」の文字
・折り紙で作ったお花や動物
マスキングテープを使えば、失敗しても貼り直しが可能で安心です。
ステップ3:写真をセット!
家族写真や子どもとお父さんのツーショットなど、思い出の1枚を選び、フレームに入れましょう。
写真がなければ、子どもが描いた「お父さんの似顔絵」でもOK!
4. さらに心を込めて!メッセージカードの添え方
メッセージは、たとえ一言でも感動を与えます。
● メッセージ例(年齢別)
幼児(3〜5歳)
→「ぱぱ、だいすき!」(親が代筆OK)
小学生(6〜10歳)
→「いつもおしごとがんばってくれてありがとう。あそんでくれてうれしいよ!」
親からの一言
→「毎日家族のためにありがとう。子どもと一緒に感謝の気持ちを込めて作りました」
● メッセージカードのアレンジ
フレームの裏に貼る
フレームの隅に小さく添える
ミニ封筒に入れて渡す
5. 贈る瞬間をもっと特別にするアイデア
作ったフォトフレームをただ渡すだけでなく、演出を加えるとより印象的になります。
● サプライズのタイミング
朝起きたときの枕元にそっと置く
朝食の席で「パパいつもありがとう」と手渡し
帰宅時に「おかえり!」と渡して感動の一言
● 渡す瞬間を写真に残そう
お父さんの笑顔や子どもとのハグなど、贈った瞬間を撮影して、さらに別のフレームにして保存するのも素敵なアイデアです。
6. よくある質問
Q1. 小さい子でも本当に作れるの?
A. はい、3歳くらいの子どもでも、シール貼りや色塗りなら十分楽しめます。
細かい部分は大人が手伝えばOKです。
Q2. 写真がないときはどうする?
A. 子どもが描いた似顔絵や、家族で写った思い出の絵でも立派な代替になります。
フレームに入れるのは、必ずしも「写真」でなくても構いません。
Q3. 忙しくて時間がない場合は?
A. シンプルなフレームに、写真とメッセージカードを添えるだけでも十分感動的です。
30分あれば簡単な作品は作れます!
Q4. ラッピングのおすすめは?
A. 透明の袋に入れてリボンで結ぶだけでも可愛いです。
子どもが絵を描いた紙で包むのも、手作り感が出ておすすめ。
7. まとめ
父の日に贈るプレゼントは、「高価であること」よりも、「心がこもっていること」が大切です。
特に、子どもと一緒に作ったものは、かけがえのない思い出とともに、お父さんの心に残ります。
2025年の父の日、ぜひ親子でDIYフォトフレーム作りに挑戦してみてください。
作る時間も、渡す瞬間も、すべてが家族の宝物になります。