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クロス補修の小技

2021年3月4日



こんにちは、白井です。

3月に入り、暖かい日もぐっと増えましたね
週間予報の気温が15℃前後だと嬉しくなります。


さて、先月点検の手直しに立会した時、クロス屋さんから
ちょっとした小技を教えて頂きました。

クロスって、白色だけではなく、いろんな色や柄のクロスがありますよね。
うちも、LDKには白以外に柄物クロスが1種類、色が違うクロスが2種類使われています。
使い過ぎですね!(笑)
しかし、白ではないからこそ、破れたりすると目立つ、、、。小さな傷でも目立つ。
クロスの控えがあれば何とかなるけど、そもそも控えなんてない、、、。
子どもが小さいから仕方ないと諦めていました。



ところが、クロスが余っている場所があったんです!
それは、、、電気スイッチのカバーやコンセントカバーの後ろ!
スイッチカバー、外せることご存知ですか?
スイッチにネームを入れたことがある方はわかりますね!



そこのクロスを、傷の大きさ分カットして、ホームセンターで売っているクロスのりで貼れば
目立たないくらいには補修できるのです。
いくつかの注意事項がありますが、器用な方はどうぞ~。
私も気が向いたら補修します。

以下、いくつかの注意事項~
①小さな傷にしか使えません。
②カラークロスの場合、クロスのりの乾燥後の色に注意。
③柄を合わせることが鉄則なので、柄物だと同じ柄があるとは限りません。
④スイッチカバーを超える範囲のクロスのカットはダメですよ。
⑤電気配線には気を付けてください。