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注文住宅を建てる前に! 決めるべき重要なポイントを徹底解説

2023年9月9日

こんにちは、SOUSEIです!
注文住宅を建てるときには、決めることがたくさんあります。
建物のことだけでなく、土地やローンなど様々な分野について考えなければなりません。
事前に決めることのリストを見ておくことで、ゆとりを持って検討できるようになります。

今回は、注文住宅で決めることのリストをまとめ、ローンや土地に関すること、建物やハウスメーカーに関することなど、具体的な項目について説明していきます。
契約前から着工前まで、建物の詳細について打合せする内容もあります。
慎重に検討し、後悔のない選択をすることが重要です。



目次

1.内装・外装に関する決めること

1-1.内装に関する決めること
1-2.外装に関する決めること

2. 資金計画・ローンに関すること

2-1.資金に関すること
2-2.ローンに関すること

3. 土地に関すること

3-1.土地の条件
3-2.土地の探し方

4. 建物・ハウスメーカーに関すること

4-1.建物の仕様
4-2.ハウスメーカーの選定

5. まとめ








1.内装・外装に関する決めること



注文住宅を建てる際には、内装や外装に関する様々な要素について決める必要があります。
たとえば、色や素材、デザインなどの選択が含まれます。
内装・外装について決めるべきポイントをいくつか紹介します。




1-1.内装に関する決めること




内装に関しては、以下のような要素を検討する必要があります。
まず、クロスや壁紙のデザインや貼り分けを選ぶことが一般的です。

また、床材や巾木の色や種類、窓枠・サッシの内観色、カウンターや収納棚の色、階段や手すりの色なども重要です。
和室の場合は畳の色や種類や襖や床の間も選ぶ必要があります。
照明やカーテンも、デザインや機能性、明るさを考慮し選ぶ必要があります。




1-2.外装に関する決めること


外装に関しても様々な要素を考慮する必要があります。
まず、外壁材や屋根材の種類や色を選ぶことが一般的です。
さらに、塀やフェンス、門柱などのデザインや範囲も重要です。

また、アプローチや駐車場の仕様、庭の仕様、建物周りの仕様、樹木の有無や位置、外灯の有無や位置、家庭菜園の有無や位置なども考慮する必要があります。
これらの要素も後悔しない選択をするためには、検討を重ねることが大切です。






2. 資金計画・ローンに関すること



注文住宅を建てる際には、資金計画やローンに関することも重要です。
資金が足りずに建物が完成しない、ローンの返済が苦しくなるなどの問題を避けるためにも、きちんとした計画が必要です。




2-1.資金に関すること


まずは総予算を決定し、その中で土地購入費や建築費、付帯工事費、諸費用などを割り振ることが大切です。
借入額や家計の状況を把握し、無理のない計画を立てましょう。

また、予期せぬ出費に備えて、ある程度の余裕をもって資金計画を立てることも重要です。




2-2.ローンに関すること


住宅ローンの利用を検討する場合は、月々の返済額やボーナス返済の有無、頭金の有無などを決める必要があります。

また、金利のタイプや返済期間も検討しましょう。
さらに、どの金融機関でローンを組むかも重要な決定です。






3. 土地に関すること





注文住宅を建てる際には、土地を選ぶという大切なステップがあります。
土地選びは、家づくりの成功を左右する重要な要素です。
以下のような点に注意して土地選びを行いましょう。




3-1.土地の条件


土地の条件としては、エリアや広さ、通勤・通学の距離、周辺環境などが考慮されます。

また、地盤の状況や立地条件、税金や公共料金の負担なども検討する必要があります。
自分たちの家庭に合った土地を見つけるためには、複数の候補地を比較し、優先順位を決めていくことが重要です。




3-2.土地の探し方


土地探しはインターネットや不動産屋さんなどを利用して行います。

また、友人・知人からの紹介や自分たちで現地を見に行くことも有効です。
土地情報を集める際には、予算や希望条件に合わせて検索し、様々な方法で情報を収集することが大切です。
実際に現地を見に行き、周辺環境や土地の状況を確かめることも忘れずに行いましょう。






4. 建物・ハウスメーカーに関すること





注文住宅を建てる際には、建物やハウスメーカーの選定も重要なポイントです。
信頼できる業者を選ぶことで、安心して家づくりを進めることができます。
以下、建物やハウスメーカーに関する注意点をお話します。




4-1.建物の仕様


建物仕様においては、間取りや設備、構造材や断熱性能、耐震性能などが考慮されます。
自分たちの要望や生活スタイルに合わせ、設計士やハウスメーカーと相談し、適切な仕様を決めることが大切です。

また、家庭の将来のことも考えて建物をプランニングし、後悔しない選択をすることが重要です。




4-2.ハウスメーカーの選定


ハウスメーカー選びは、信頼性や実績、担当者とのコミュニケーション、提案力やアフターサービスなどがポイントです。
複数のハウスメーカーや工務店を比較し、自分たちの要望や予算に合った業者を選びましょう。

また、建築実例や口コミ情報を参考にして、正確な情報を得ることが大切です。






5. まとめ



注文住宅を建てる際には、多くの決めることがあります。

内装・外装の選択や資金・ローンに関する計画、土地の選定、建物・ハウスメーカーの選び方などが含まれます。
慎重に検討し、後悔しない選択をすることが重要です。
ゆとりを持って事前にリストを作成し、事前に確認することも大切です。

家づくりを楽しみながら、理想の注文住宅を建てるために、様々な情報を活用しましょう。


SOUSEIでは、お客様に合わせて暮らしのご提案をさせていただきます。

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