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シンプルで美しい、四角い家

2020年12月26日



こんにちは。早くもクリスマスが過ぎ、12月も残り1週間ですね。
毎日寒い日が続きますが、皆さま体調など崩されていませんでしょうか?


今日は、12月頭に完成したcasa cubeのモデルハウスについて。

“casa cube”という
「注文住宅」とも「建売住宅」とも違う、
商品住宅』という新しい家の選択肢のご提案です。














*casa cube(カーサキューブ)ってどんな家?





住宅を知り尽くした設計のプロたちの知恵やこだわりの詰まったお家です。
見た目はシンプルで美しい、四角い家ですが、
とことん吟味して設計し、空間の取り方、照明の考え方など、
細部にわたって住む人のことを考慮して作り出されました。

見えている部分はもちろん、見えないような部分まで妥協はありません。




* 私たちが考えるcasa cubeのいいところ 厳選4つ


1.ライフスタイルの変化を受け入れる





casa cubeのシンプルなデザインは10年前から変わっていません。
洗練された美しいデザインはいつの時代も美しいということです。
また、何年も暮らしている間に、ライフステージやライフスタイルは変わっていきます。
将来子どもができたら。子どもが巣立ったら。親が同居することになったら。。
casa cubeの2階部分は、
そのような変化に合わせてフレキシブルに間取りを変えられるようになっています。




2.土地を選ばない





東南の角地がベスト?北向きの土地は人気がない?
一般的に日当たりを考えるとそうですよね。そして人気と共に金額も比例します。
しかし、casa cubeのお家はこうした土地の常識とは無縁でいられます。
理由は、
天窓から十分な採光がとれるからです。
そのおかげで土地を選ばず、
東西南北どの方角向きの土地に建ててもしっかり採光でき、明るい室内が実現できます。
言い換えると「casa cubeは北向きの土地に向いています」。
その為、土地代が抑えられる場合もあるかもしれません。




3.コストパフォーマンスの高さ





注文住宅の場合、
塗り壁、オープン階段、吹抜け、ハイドア、トップライトなどはオプションとなり、
追加で費用がかかるケースが多いです。
casa cubeは、空間のすべてがコーディネートされているため標準仕様でこれらが叶います。
間取りや仕様もベースとなるものが決まっており、素材選びに苦労するという事はありません。
通常、半年~(長い場合)1年かかるお家づくりの期間を短縮できるということで
工期の短縮、人件費が抑えらることで、品質の良い家を手の届く価格で建てることができます。




4.窓のない家のメリット





casa cubeの特徴として、ファサードには窓はありません。
建物の横に回ってみると、黒い数本の線が垂直に立ち上がっています。
よく見てみると、こちらは細長いスリット窓です。

((窓が少なくても明るい理由))
casa cubeは、
風を通すこと(側面の細長いスリット窓)、光を採り入れること(天井の大きな天窓)
という2つの役割を窓によって分けています。
天窓は壁面に同じサイズの窓を設置したときと比べ、
約3倍の採光が確保できるため、窓が少なくても明るい家が建てることができます。

((安心できる耐震・防犯))
防犯に関しては、外観を見ていただくとわかりますが、
物理的に人が通れるのは玄関のみのため、
玄関の施錠さえできていればマンションを凌ぐ防犯性になります。
また、耐震性も耐震診断をおこなった結果、震度7以上の地震にも強いことが証明されています。




* SOUSEI仕様のcasa cubeモデルハウス







□延床面積 / 108.88㎥(32.93坪)
□床面積 / 1F   57.13㎥(17.28坪)  2F   51.75㎥(15.65坪)
□間取り / 3.5 × 5

SOUSEIは香芝市広陵町を中心に奈良県でお家づくりを行ってきました。
香芝市で一番多い、40坪の土地にマッチするように3.5 × 5のプランのモデルハウスを建築致しました!





建売住宅との違いは、
ぜひ一度ご体感ください。絶対に違いが分かります。


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