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断熱性能にこだわる方は押さえておくべき「HEAT20 G2グレード」とは!?

2020年10月17日




こんにちは。古田です。

最近の楽しみは毎週日曜日に開催されるゆずの配信ライブです♪
ライブに行ける生活が早く戻って来てほしいと願うばかりです。

さて今日は、お家の性能を示す基準を1つご紹介しようと思います^^



最近よく聞くようになってきた、HEAT20 ってご存知ですか?


HEAT20 とは、
2009年に発足した「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」
の略称で
各地域おいて冬期間、住空間の体感温度を10℃~15℃以上に保ち、
冬期間の暖房負荷をH28年省エネ基準の住宅と比べておおむね30%以上削減し、
ZEH(ゼロエネルギーハウス)などの優れた省エネルギーを目指す住まいの推奨基準です。



SOUSEIでは
HEAT20 G2グレード仕様のお家をご提案しております。


断熱性能の高いお家は、
部屋と部屋の温度差が少なくなるので
廊下やトイレなどの暖房のない所も暖かくなります。


さらに、お家の熱も外に逃がしにくいので
冷暖房をガンガンに効かせる必要もなくなるので光熱費もぐっと抑えられます。



HEAT20は、Ua値(外皮平均熱貫流率)を基準として作られています。


初めて聞かれた方、Ua値ってなんじゃそら、ですよね(笑)


分かりやすく説明すると、
床、外壁、屋根(天井)や開口部などを通過して外部へ逃げる熱量を外皮全体で平均した値です。
値が少ないほど断熱性能が高く、熱量が逃げにくい家、と覚えて下さい。



HEAT20には、
省エネ基準より性能が高くコストパフォーマンスの良いG1、更なる環境を目指すG2、
2019年6月に新しく誕生し、ドイツのパッシブ住宅を目指したG3の3つの水準があり、


HEAT20 G2グレードは、日本の最高等級ともいわれています。










お家創りを考えられている方はご存じの方もいらっしゃるかと思うのですが、
日本の住宅の性能基準は海外に比べてもすごく緩く、お家の基準レベルが国で決められていません。


日本が省エネ基準で「推奨基準」とする数値と
外国の 「国が定める最低基準」 の数値
をグラフで表すとこうなります。
   ▽ ▽ ▽ 







日本でも、「H28省エネ基準」が2019年1月に基準化される予定だったのですが、
なんと、まさかの見送りとなってしまいました。


次世代省エネ基準はH11年→H25年→H28年
と移り変わってきたのですが、
H11年(1999年)の内容とH28年の内容はほとんど同じ内容です。


20年経ち、夏の暑さも20年前と今では全然違いますよね。


平成 11年(1999年)から見る “次世代” と令和2年( 2020年)から見る “次世代” は同じなのでしょうか…



そこで、日本の地域区分を利用し「2020年の家の断熱はこれがおススメ」という基準が作られたのです。
それが 「HEAT20」です!
国が推奨する基準ではありませんが、著名な学者・有識者よって作られたHEAT20、とても信頼できる基準ですよね。


日本の地域区分はこんな感じになっています (奈良県は第5,6地域です)
 ▽ ▽ ▽







G2グレードのお家は、
暖房をつけていない廊下や脱衣所でも13度以上を保てるお家になるので
家の中の温度差が原因でおこる、ヒートショックの防止にもつながります。


実は、年間に交通事故で亡くなられる方の3,4倍もの方がヒートショックで亡くなられているのが現実です。


奈良県でHEAT20 G2グレードの家は、
北海道基準の家と思っていただくと分かりやすいと思います。







少しの冷暖房で、家中温かく熱を逃がさない家、
マイホーム計画の際に、燃費の良い家を考えてみませんか?