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天井高最強。これまでにない注文住宅。

2023年11月9日

こんにちは!SOUSEIです☺︎
本日は、11月1日に全国一斉リリースされた話題のプリフィックス注文住宅について。

名前は“ PlusMe(プラスミー)

「最高の家ってなんだろう。」
今回はそんな疑問から生まれたプラスミーがどんなお家なのかを詳しく解説していきたいと思います。

また、こちらのブログはプラスミー最新の情報です。
業界最新商品のPlusMe(プラスミー)の情報を仕入れ、「自分らしい最高のお家」を一刻も早く手に入れたい方は必見です!











1. PlusMe(プラスミー)ってどんなお家?



「天井高最強。」その文字通り、PlusMe(プラスミー)は木造住宅史上最高の天井高を誇ります。
精緻に考えつくされたグリッド構造により、木造住宅では最高レベルの耐震性能。
省エネ基準では先の未来を見据えた2030年の省エネ未来基準をクリアしています。

そんな国内最高クラスの性能と耐震性を実現させたプラスミーがどのように完成したのか。
また、プラスミーの魅力について詳しく解説していきたいと思います。




1-1.デザイナー佐藤オオキさんの想い


プラスミーのデザインを手がけたのは「デザインオフィスnendo」の代表兼チーフデザイナーの佐藤オオキさん。
オオキさんはTOKYO2020オリンピックでは聖火台のデザインを担当。
2025年の大阪・関西万博の日本館の総合プロデューサー兼総合デザイナーを務めております。

プラスミーではコンセプトから意匠設計まで監修。
そんなオオキさんがどんな思いでプラスミーを作ったのかを抜粋いたします。

“限られた空間や予算を最大限活用できるアイデアを盛り込むことで「少しでも暮らしが楽しくなること」「少しでも街並みが美しくなること」を実現するために取り組みました。

プラスミーはその中で地域に根ざした工務店の良さを活かしながら、スマートフォンアプリを使用したシンプルで安心なコミュニケーションで家を建てる人と工務店を結び、単なる家づくりではなく将来にわたって安心の価値を継続できるプラットホームです。”




1-2.天井高最強。



プラスミーが限られた敷地の中で居心地の良い住宅について平面(㎡)ではなく立体(㎥)で考えた際、たどり着いた答えの一つが「天井高最強」です。
2.9メートルの高い天井は天井高の高い空間ならではの居心地の良い空間を実現します。




1-3. PlusMe Wall




リビングの中心に存在する高さ2.9m×横幅3.6mの大きな壁。
それがPlusMe Wall(プラスミーウォール)です。
巨大なアートを飾ってギャラリーウォールにしたり、好きなものを表現するコンセプトウォールにしたり、どうデザインするかはあなた次第です。




1-4. PlusMe Line up


プラスミーのラインナップは3種類ございます。
順に解説いたします。


《Model N 2.0》2階建プラン



浮遊するファサード
四角い家から口の字に1mも飛び出したPlusMeファサード。
訪れた人を出迎える広大な玄関ポーチは、建物から突き出し、浮遊しているかのようなデザイン。

2.9メートルの天井高

空調効率を下げない。
2 階の間取りに制限をかけない。
最高レベルの耐震性を持たせる。
コストダウン。
なのに圧倒的な開放感。
この5つを守りながら、木造住宅標準最高 2.9m を実現。



《Model N 1.5》1.5階建プラン
「2 階建でも平屋でもない、 1.5 階建。」



1.5 が実現したのは、日々の多忙やあらゆるストレスからエスケープできる空間。
階段を上がった先に、たった1つ存在する部屋。
リビングで生まれる “集う楽しみ” と、自分自身を 癒す “静寂”。



《Model N 1.0》平屋プラン



PlusMeのN1.0 は、“ 集まる” を楽しむ 23 帖の LDK と、“それぞれの時間” を大切にする個の空間がバランス良く共存しています。
2つの洋室は3面以上を居室に接しない設計にするのに加え、セルロース断熱の防音効果により、同フロアなのに個室を異空間に感じる配置に。
“それぞれ” を楽しむことを諦めない、平屋 N1.0。

それぞれの間取りや特徴を詳しく知りたい方はこちら






2.SOUSEIが考えるPlusMe(プラスミー)のメリット3選



11月1日にリリースされたプラスミーはSOUSEIでの取り扱いも同時にスタートいたしました。
取り扱いに伴って、モデルハウスは3月のオープンに向け準備中です。
モデルハウスの建設の様子は随時インスタグラムにて配信いたします。

こちらのアカウントをフォローしてプラスミーがどうやってできるのかをチェックしましょう♪
@plusme.sousei

次に、SOUSEIが考えるプラスミーのメリットについてお伝えいたします。




2-1.最高耐震等級3


プラスミーを他の住宅と比較した時、圧倒的に優れているのは耐震性能です。
耐震等級とは、地震に対する建物の強さを表す指標で、3つのランクに分けられます。
数字が大きくなるほど耐震性が高くなります。

プラスミー独自の木造軸組構造パネル併用構法で最高ランクの耐震等級3を実現しました。
耐震等級3とは消防署や警察署と同じレベルの耐震性です。
また、等級3は1と比較して1.5倍の耐震性を有していることから震度7の地震の後でも住み続けることができます。




2-2.プリフィックス注文住宅


規格住宅の弱みとして設計の自由度が低いことが挙げられます。
しかし、プラスミーは「プリフィックス注文住宅」で選択できる楽しさがあります。
プリフィックス注文住宅とは最初に設計された基本プランに、顧客の希望に応じてカスタマイズを加えた住宅のことです。
他の規格住宅や建売とは違い、スタイリングやプランを選んで自分好みにアレンジしてあなただけの理想の住宅をつくることができます。

下記のサイトでは自分なりのプラスミーを簡単に作成し、月々の支払い金額のシミュレーションまで行うことができます。

あなただけのプラスミーをつくる!




2-3.売るとき最強、貸すとき最強。


プラスミーにはお家の価値を下げにくくする3つのプログラムがあります。

①住み続けられるお家
未来のライフスタイルの変化に合わせて、自分好みのお家に気軽にリスタイリングすることができます。
買って終わりではなく、5世代にわたって継続する暮らしをサポートします。


②売るとき最強
家に関わる図面やメンテナンス記録など全てマイホムアプリに大切に保管されます。
マイホムは自分の家の情報を管理できるサービスで住宅会社とのやりとりが継続してできる他、家の重要な情報が残り続けます。
プラスミーの完璧な構造、性能と管理された情報は「売るとき」にあなたの資産を守ってくれます。

マイホムアプリとは?


③貸すとき最強
家を使わないときは賃貸をサポートいたします。
転勤などによって引越しせざるを得なくなった際も、建てたお家を無駄にすることなく、働く資産に変えましょう。






3.まとめ



「最高の家」を目指したPlusMeは耐震性、断熱性、使いやすい間取りなど「絶対に必要な共通の機能」をできる限り完璧にしたフレームを作り、そのフレームに「自分らしさ(Me)」を追加することで、最高の家をつくることができる商品です。

SOUSEIでは新商品PlusMe(プラスミー)のリリースに伴い、商品説明会も開催いたします。
下記から詳細をチェックして「自分らしい最高のお家」を手に入れましょう。

プラスミーを詳しく知りたい!